大型台風8号 猛烈勢力で8日沖縄接近、早めに警戒 [ニュース]
非常に強い台風8号は6日、フィリピンの東海上を西北西へ進みました。
8日に沖縄・奄美地方に猛烈な勢力で接近した後進路を変え
9~10日に九州に接近する可能性があります。
沖縄・奄美と西日本は大荒れとなるもようで、
気象庁庁は警戒を呼び掛けています。
11日ごろにかけては東日本も影響を受ける恐れがあります。
予報では、8号は8日午前9時には那覇市の南南西約180キロにあり
中心気圧は910ヘクトパスカルと推定されます。
上陸時の中心気圧が最も低かった台風は気象庁の統計史上、
1961年9月に高知県室戸岬近くに上陸した
第二室戸台風の925ヘクトパスカル。
これを下回る気圧の猛烈な勢力なため、
早めの対策が必要とみられます。
8号の中心気圧は9日午前9時には
940ヘクトパスカルに上昇する見込みです。
8日に沖縄・奄美地方に猛烈な勢力で接近した後進路を変え
9~10日に九州に接近する可能性があります。
沖縄・奄美と西日本は大荒れとなるもようで、
気象庁庁は警戒を呼び掛けています。
11日ごろにかけては東日本も影響を受ける恐れがあります。
予報では、8号は8日午前9時には那覇市の南南西約180キロにあり
中心気圧は910ヘクトパスカルと推定されます。
上陸時の中心気圧が最も低かった台風は気象庁の統計史上、
1961年9月に高知県室戸岬近くに上陸した
第二室戸台風の925ヘクトパスカル。
これを下回る気圧の猛烈な勢力なため、
早めの対策が必要とみられます。
8号の中心気圧は9日午前9時には
940ヘクトパスカルに上昇する見込みです。
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